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August 31, 2005

”正しい”ニュースリリースとは?

記者が読んでイライラしない、効果的なニュ-スリリースは次のようなものです。

大前提として、4W1Hーー つまり,誰が、いつ、なにを、どこで、いかに、の
5要素を盛り込む必要があります。

構成は次の通りとします。

・見出しーーリリースの内容をコンパクトに語り、
     なお、注意を引く表現で。
・サブ見出しーー見出しの補完的な説明
・本文の最初に要点、概要を述べる。ここで、リリースの内容が把握できるように。
 将来の展望、計画
 次に、要点の説明、さらに、データ、チャート、写真・イラストなどの添付で補足する。

書き方は、なるべく平易に、正確に、簡潔にする。
逆に言うと、気取った表現や専門用語の羅列(特に技術系のニュースリリースには
この手が多い)、メリハリのない冗漫な記述を避ける、ということです。

まったく記事のような表現のニュースリリースもそれ自体悪くありません。
しかし、記事にするのは記者ですから、その辺でガンバリ過ぎる必要はありません。
(同業界の専門メディアによってはニュースリリースを丸ごと掲載、というケースが
場合によってはありますが)
発表の主体として、ある程度泥臭い表現でも一向にかまわないと思います。


その意味で、前述したとおり、記者に対して電話で連絡を入れておくことは取材喚起につながります。

ところで、私の知る限り、日本政府の発表のニュースリリースは、民間の発表するニュースリリースとは
似ても似つかないもので、リリースには十分な説明がなく、その後の会見によって、重点的に
説明する代物が多いですね。
その点、他国の政府の発表するリリース(勿論、例外はありますがーー)は内容がぐんと細かいですネ。

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