« 広報コンプライアンスとメディア | Main | メディアとの付き合いかた »

July 28, 2006

広報コンプライアンスとメディア

企業は二次クライシスを引き起こす前に、不祥事を起こさない方がいいに決まっています。しかし、つねに問題が内在しているのが会社というものです。クライシスを起こさない方がおかしい、といっても過言ではありません。そこで、コンプライアンスという考え方が導入されたわけです。

広報のレピュテーション・マネジメント(Reputation Management)という概念が、コンプライアンスの背景にあると思います。広報コンプライアンスは、先ず、不祥事を起こさないようにして行く、という考え方からきたものです。

コンプライアンスの根幹にあるものは、企業の理念であり、方針です。次に、組織的として、これをどう浸透させていくか、が問われるわけです。対蹠的処方は、根幹がしっかりしていないと、何かコトがあると、容易に二次的クライシスを引起こすことになります。

桐蔭横浜大学コンプライアンス研究室センターの郷原信郎特認教授は、企業が形式的なコンプライアンスを行うと→従業員に「事なかれ主義」が蔓延し、本来プラスをもたらすべきものが、ネガティブ・スパイラルに入り込んでしまう、と警告しています。

                      #

« 広報コンプライアンスとメディア | Main | メディアとの付き合いかた »

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/32007/11127780

Listed below are links to weblogs that reference 広報コンプライアンスとメディア :

« 広報コンプライアンスとメディア | Main | メディアとの付き合いかた »